ごあいさつ
弊社の経営理念である「一期一会を大切に、人材紹介を通じて社会に貢献する」をモットーとしてクライアント企業様、及び候補者双方の最大限の満足度を目指して日々邁進してまいります。
今月の挨拶
10月も下旬に入りますと、紅葉も進んで本格的な秋の到来の時節を迎えるところではありますが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。残念ながら、10月に入っても、東京においては徐々に30度を越える猛暑日はなくなってきてはいるものの、10月には相応しくない20度後半代の夏日がたまにあるので、10月でも半袖の服装を手放せない状況は、やはり「気象異常」と言わざるを得ません。今年は短い秋の季節から急に冬の季節に突入するのではないかと懸念しております。また、前日との寒暖の差が大きい日もあるので、皆様におかれましては、体調管理にはくれぐれもご留意されて下さい。尚、10月27日(日)は、衆議院議員の国政選挙の日ですが、自民党及び公明党による与党による過半数維持が出来るかどうかが焦点になっています。さて、世界に目を転じてみれば、ロシアとウクライナとの紛争のみならず、中東のガザ地区におけるイスラエルの侵攻は未だ終結の見通しが立たない状態に加えてイスラエルとレバノンとの間の衝突も拡大しており、女性や子供を含む一般民間人の犠牲者が増えている中で、イスラエルとハマスに代表されるパレスチナ武装組織との交渉による早期終結のみならず、イスラエルとレバノンとの武力衝突の終焉を心から祈念するばかりです。ところで、10月19日(土)に東京都内の昭和記念公園において開催された2025年正月の箱根駅伝の予選会において、10校が予選通過出来る状況下において、山梨学院大学は3位に入り2025年正月の箱根駅伝への参加の切符を手にしました。加えて、米国の大リーグにおいては、大谷翔平選手は、シーズン内に“50本塁打&50盗塁”を越えて“54本塁打&59盗塁”を達成しましたが、更にメッツを下してリーグ優勝を決めてワールドシリーズ進出を果たしましたが、最終的にワールドシリーズの制覇を達成してほしいものです。
さて、シンガポールから帰国して丁度10年数か月が過ぎるところですが、約1年3ケ月にわたってシンガポールに滞在して培ったグローバルな人材サーチ(人材紹介)経験を活かして、今年も多様な人材ニーズへの対応を心がけております。また、管理職や役員候補といったエグゼクティブポジションあるいはエンジニアに代表されるスペシャリストに加えて社外取締役や顧問といったポジションへの依頼にも対応しております。弊社の人材サーチ(人材紹介)に関してお問い合わせがありましたら、 info@sato-jinzai.com までお気軽にメールにてご連絡頂ければ有難く存じます。
ところで、私にとって20冊目となる著書を一昨年(2022年)12月に出版しましたが、今年は21冊目となる本の出版企画の立案に向けて邁進していく所存です。ちなみに、20冊目の本のタイトルは“働き方が変わった今、「独立」か「転職」か迷ったときに読む本”でありますが、ビジネス書では著名なクロスメディア・パブリッシングから出版しました。尚、20冊目の著書の出版に至る迄に過去に1冊も自費出版はなく20冊目まで全て出版社からの依頼に基づく出版を継続する事が出来ました点に関しまして、この場を借りまして今迄お世話になった出版社の皆様及び拙著を普段からご支援頂いている読者の皆様に改めまして心から感謝致します。加えて、お陰様で弊社は今年の4月で第22期を迎える事が出来ました。初心を忘れずに今後も一歩一歩邁進していく所存ですので弊社を普段からご支援頂いている皆様におかれましては、引き続きましてご指導及びご鞭撻の程何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年10⽉吉⽇ 代表取締役 佐藤 ⽂男