“町医者的
 ヘッドハンター。”

 佐藤人材・サーチ株式会社は、2003年に立ち上げて人材サーチ(人材紹介)ビジネスをスタートさせてから今年の4月で小規模ながら第22期を迎えます。日本の人材サーチ(人材紹介)会社としては珍しく私の苗字である佐藤を付けた人材サーチ(人材紹介)会社です。

 ちなみに、私は社長兼現役プレイヤー(現役ヘッドハンター)としてクライアントである企業様及び候補者双方に自ら直接対応して一気通貫としての人材サーチ(人材紹介)業務を進めていく言わば“町医者的ヘッドハンター”として自らを捉えています。 振り返りますに、私自身1997年から人材サーチ(人材紹介)ビジネスに携わってまいりましたが、昨年の秋に人材サーチ(人材紹介)業界での経験は通算で27年目に入りました。 今後とも初心を忘れず、弊社の経営理念である「一期一会を大切に人材紹介を通じて社会に貢献する」を肝に銘じて、一歩一歩着実に邁進していく所存です。

 また、本業の傍ら2017年4月から山梨学院大学(C2C)の客員教授として、“実践キャリア論”の授業を通年(前期及び後期)で週1回ペースにて実施してまいりました。尚、著書は共著(1冊)を含めまして現在迄に20冊出版しています。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

事業案内

ヘッドハンターとして有料職業紹介業に従事すると同時に企業内の人事コンサルティングにも各企業様のご要望に応じて対応しています。
厚生労働省許可番号13‐ユ‐307056

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人材サーチ依頼

⼤企業からベンチャー企業まで、あらゆる業種でエグゼクティブから若⼿プロフェッショナルの⼈材サーチをお受け致します。

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転職をお考えの方へ

弊社は、人材登録会社ではありませんが、将来に向けてご自分をアピールされたい方は歓迎です。秘密は厳守致します。

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講演・セミナー受付

講演及びセミナーを随時受付けます。内容は、キャリアアップ・中途採用・新卒採用・転職等が中心になっています。

ごあいさつ

弊社の経営理念である「一期一会を大切に、人材紹介を通じて社会に貢献する」をモットーとしてクライアント企業様、及び候補者双方の最大限の満足度を目指して日々邁進してまいります。

今月の挨拶

11月も下旬に入りますと、紅葉は進んではいるものの秋を通り過ぎてそろそろ冬の到来を感じる時節に入りますが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。東京においては、11月下旬以降急に12月下旬の気温の日もあって朝からコートが手放せない状況を迎えましたが、一方で12月にかけて20度近い気温の日もあるようで気温の乱高下を繰り返す日が続きそうでして、師走に向けて忙しくなる中で体調を崩さないよう気を付けたいと考えております。また、時節柄、今年も弊社としましては年賀状の送付の準備をしておりまして、世の中の流れは年賀状の送付を取り止める流れになってきておりますが、以前より送付する年賀状の枚数は減らしてはいるものの年賀状の送付を暫くは継続していきたいと考えております。さて、世界に目を転じてみれば、ロシアとウクライナとの紛争のみならず、中東のガザ地区におけるイスラエルの侵攻は未だ終結の見通しが立たない状態に加えて、イスラエルとレバノンの間のみならずイスラエルとイランとの間の武力衝突もあり、女性や子供を含む一般民間人の犠牲者が増えている中で、ロシアとウクライナとの紛争及びイスラエルとハマスに代表されるパレスチナ武装組織との紛争の両方が交渉により早期に終結してほしいと心から願うばかりです。明るいニュースとしまして、米国の大リーグにおいて、大谷翔平選手は、今シーズンに“50本塁打&50盗塁”を越えて“54本塁打&59盗塁”の偉業を達成しましたが、加えてヤンキースを破ってワールドシリーズの制覇も達成しました。そして、更に嬉しいニュースとしまして、大谷翔平選手は、今年も様々な賞を受賞している中で、2年連続かつ満票にて3度目のMVP受賞に輝きました。大リーグの両リーグでのMVP受賞は史上初との事です。大谷翔平選手から元気のパワーを日々貰った方は大変多いかと思いますが、来シーズンは“二刀流”の復活が期待される中で、来シーズンの新たな活躍を期待しております。

さて、シンガポールから帰国して丁度10年半が過ぎるところですが、約1年3ケ月にわたってシンガポールに滞在して培ったグローバルな人材サーチ(人材紹介)経験を活かして、今年も多様な人材ニーズへの対応を心がけております。また、管理職や役員候補といったエグゼクティブポジションあるいはエンジニアに代表されるスペシャリストに加えて社外取締役や顧問といったポジションへの依頼にも対応しております。弊社の人材サーチ(人材紹介)に関してお問い合わせがありましたら、 info@sato-jinzai.com までお気軽にメールにてご連絡頂ければ有難く存じます。

ところで、私にとって20冊目となる著書を一昨年(2022年)12月に出版しましたが、今年は21冊目となる本の出版企画の立案に向けて邁進しているところです。ちなみに、20冊目の本のタイトルは“働き方が変わった今、「独立」か「転職」か迷ったときに読む本”でありますが、ビジネス書では著名なクロスメディア・パブリッシングから出版しました。尚、20冊目の著書の出版に至る迄に過去に1冊も自費出版はなく20冊目まで全て出版社からの依頼に基づく出版を継続する事が出来ました点に関しまして、この場を借りまして今迄お世話になった出版社の皆様及び拙著を普段からご支援頂いている読者の皆様に改めまして心から感謝致します。加えて、お陰様で弊社は今年の4月で第22期を迎える事が出来ました。初心を忘れずに今後も一歩一歩邁進していく所存ですので弊社を普段からご支援頂いている皆様におかれましては、引き続きましてご指導及びご鞭撻の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2024年11⽉吉⽇ 代表取締役 佐藤 ⽂男